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クワカブkomachi

ワクワク♪^^

ティーッス!!^^

 今日も暑かったですねェ今日は奥様とお嬢様がお友達の家に遊びに行った事から、帰宅後に1人の時間ができました^^v
 最近は体調を崩しダウンしていた事や、仕事の忙しさもあったため全然DGに行ってなかったため、速攻でDGへ♪そしてまたヤッちましました。。。(照)
 最近は飼育している方が極端に少なかったり、「産まない」なぁ~んてフレーズを聞いてしまうとウズウズ・ワクワクしてくるようになってきてしまいました^^;
早速蟲さんをご紹介してもいいのですが、今日は帰宅後に試行錯誤で組んだ産卵セットからご紹介します^^v
腐葉土&黒土   冷蔵庫
 今回使用する用品はいつもの物に写真のものを使用します^^蟲を飼育している方ならもう既にココで大体は解ってしまいますよね^^;でも最後までナ・イ・ショ(爆)

黒土   振るい後の黒土   MAXマット
 今回のセットで使用したものなのですが、コバシャ大・黒土・腐葉土・Sマット・MAXマット・コナラ材でやんす^^v
 まずは写真1の様に黒土を篩いにかけます今回は5Lの物を購入しましたが、篩いにかけるとサラサラになるのは大体3Lちょっとくらいです^^v篩いにかけた黒土のだまは写真2のように捨てずに除けておき、篩いにかけた黒土は加水し硬詰め^^
 次に写真3の様に「だま」なった黒土を再度手で細かく崩し、篩いにかけたものとSマット・MAXマットをブレンド^^もちろんSマットもMAXマットも篩いにかけ、それを硬詰めした黒土の上に被せます(MAXはほぼ意味無いですが、気分的にネ^^;)
 そんでもって、そのまた上に今度はMAXマットと腐葉土をブレンドしたものを被せます^^もち篩いにかけて♪
 そっからまたしつこくその上に今度は篩いにかけていないMAXマットと腐葉土を混ぜて被せ、「ポンッポンッ」と軽く上から叩いて完成です^^簡単に説明しましたが、これがまたかなりの重労働です^^;

 マットの割合的には上から。。。
1層目・・ 粗目腐葉土2  : 粗めMAXマット1
2層目・・ 粗め腐葉土1  : 篩いMAXマット2
3層目・・ 篩い黒土1    : 篩いMAXマット2
4層目・・ 篩い黒土2    : 篩いMAXマット1  : 篩いSマット
5層目・・ 篩い黒土のみ


産卵セット(1)   産卵セット(2)

 こうやって完成した写真は以上のものです^^フラッシュでよく解らないかもしれませんがケース側面から撮影した写真では層ができています^^上から撮影したの写真では少しだけ材が見えていますよね^^材はほぼ垂直に近い形で1層目から5層目まで到達するように斜めに入れておきました^^vこれはセットする蟲さんの習性をチラッと聞いた事があったので、嘘かホントか確認するためにワザと斜めに入ってます(笑)

これにゼリーと転倒防止のミズゴケを入れて完成!^^♪

 それではこの辺りで新しい仲間をご紹介しちゃいましょうか!^^


 ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ♪(ドラムロールだよ!アンガー○ズじゃないよ!><)











                    ジャ~ン!!


~ Lucanus nobilis (ノビリスミヤマクワガタ)~
  A血統 累代Wild 産地  北ベトナム・サパ産
 ♀ 体長・・・38.0mm 
 ・2008/05/26 到着&セット開始^^v♪

ノビリスミヤマ♀ まだあんまり見ませんよねェ^^難しいらしいのですが「また」一目惚れしちゃいました♪(笑)「素人のクセにこんな難しい蟲を買って・・・」って皆さんが言いたいのはよぉ~くわかりますが、自分が一番わかってます!(爆)でもなんだか色々と自分で考えてセット組んだりしてると凄く楽しいんですよねェ♪^^
 大事に且つ大胆に飼育していくつもりです(笑)ダメだったら・・・ルカJ師匠にご相談♪(爆)まずは自力でやってみましょう!^^v

 最後に飼育温度なのですが、ミヤマで低温は必須条件であることは明らか!それでも成功例が少ないって事は、実はもっと低いんじゃないの?なぁ~んて予想と福○店長の助言により15℃付近に決定しました^^/
 因みにちょこっと調べた結果、ルカヌス属は産卵スペースが大きい方が産み易いらしく、材をつたって地中にもぐる特性があるものもいるらしいのであえて今回はコバシャ大を使用し、材を斜めに入れました^^マットに層を作ったのは少しでも「深さ」を感じさせられるかもしれないと言う発想からです^^


今回もティビアリス同様に成功となるのでしょうか!?乞うご期待(爆)><v

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